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【2026年版】YouTubeショート運用代行会社10社を比較|制作・投稿・改善・費用

YouTubeショートの運用代行会社は、「有名か」「1本いくらか」だけでなく、自社に足りない工程を任せられるかで選びます。動画編集だけを請ける会社と、企画・撮影・投稿・分析・改善まで担う会社では、同じ金額でも契約内容が違うためです。

この記事では、2026年8月31日時点で公式ページからYouTubeショートまたはYouTube Shortsへの対応を確認できた10社を比較します。掲載順はランキングではありません。企業の広報・採用・マーケティング担当者が、候補を2〜3社へ絞って同じ条件で見積もりを取るためのガイドです。長尺YouTubeの運用会社を網羅する記事ではありません。

POINT

先に「戦略・企画・撮影・編集・投稿・分析・改善」のうち、自社で持つ工程と外注する工程を決めます。その条件を変えずに2〜3社へ相談すると、金額差の理由が見えます。

この記事の目次
  1. YouTubeショート運用代行会社を比べる前に
  2. YouTubeショート運用代行会社10社の比較
  3. 自社に合う会社を選ぶ5つの手順
  4. 見積もり依頼で送る10項目
  5. よくある質問
  6. まとめ:社名より先に外注範囲を決める
目次

YouTubeショート運用代行会社を比べる前に

YouTubeショートの外注は、大きく3種類に分かれます。

外注タイプ主な依頼範囲向いている状況
制作のみ台本、撮影、編集、納品投稿と分析を社内で回せる
運用支援企画、制作、投稿、レポート方針は社内で決め、実行を任せたい
一気通貫戦略、企画、制作、投稿、分析、改善専任担当や運用ノウハウが不足している

「運用代行」という名称でも、撮影、コメント対応、広告運用、他媒体への展開が含まれるとは限りません。比較表は入口として使い、最終的には見積書と業務範囲表で確認してください。

YouTubeショート自体の役割を先に整理したい場合は、企業のYouTubeショート活用ガイドを参照してください。

撮影日数・一回の本数・出張・納品データ・修正・権利を中心に候補を絞る場合は、YouTubeショート撮影代行会社10選で撮影条件を比較できます。キャラクターIPやアニメ素材をShortsへ展開する場合は、キャラクターIP・アニメに強いSNS運用代行会社7選で世界観・監修・二次利用の条件も確認してください。

YouTubeショート運用代行会社10社の比較

以下は、各社が自社の公式ページで公開している内容を共通の軸に直したものです。料金欄の「要問い合わせ」は、無料という意味ではなく、閲覧したページに固定料金が見当たらない、または個別見積もりと案内されていることを示します。

会社・サービス公式ページで確認できた支援範囲公開料金の例候補にしやすい条件
ショート動画ラボ(株式会社イメージ・ジャパン)企画、撮影、制作、編集、分析、SNS運用、広告税抜2万円/本〜。プランにより最小10本複数SNSと制作本数をまとめて相談したい
株式会社シェアコトYouTubeショートの編集、企画・絵コンテ・撮影編集5万円/本〜、撮影15万円/本〜制作範囲と二次利用条件を明確にしたい
Crevo株式会社戦略、企画、台本、撮影、編集、投稿、分析要問い合わせ制作とSNS運用を一社へまとめたい
株式会社JPCShorts制作、投稿、分析、改善、YouTube運用YouTube運用15万円/月〜、初期設定5万円〜。Shorts固有費用は要確認YouTube内の運用と制作をまとめたい
株式会社ユニセントYouTube Shorts向け縦型制作、YouTube・TikTokの企画・制作・運用要問い合わせYouTubeを軸に縦型動画も相談したい
株式会社バズアイSNS戦略、企画、撮影、編集、投稿、分析、YouTube Shorts投稿要問い合わせ複数媒体の投稿・分析までまとめたい
NOWAY株式会社戦略設計、企画、制作、投稿設計、分析・改善月8本25万円、月12本36万円の例6か月以上の継続運用と改善を任せたい
株式会社HAREBUTAIYouTubeショートを含む企画、撮影、編集、SNS運用要問い合わせ北海道で現地撮影や地域性を重視したい
株式会社HolyTechYouTube Shortsの戦略、台本、撮影、編集、投稿、分析改善ショート動画制作7,500円/本〜。Shorts運用は月40万〜60万円の掲載例長尺との連携を含めて運用設計したい
株式会社ジャパンプ企画、撮影、編集、投稿、分析、3媒体展開個別プランは要問い合わせTikTok・リール・Shortsをまとめたい

公開価格は、尺、制作本数、撮影場所、修正回数、税区分がそろっていません。表の数字を単純に横並びにせず、ショート動画の制作費で費目を確認してから見積もりを比べてください。

ショート動画ラボ(株式会社イメージ・ジャパン)

TikTok、YouTube、Instagram向けの縦型ショート動画について、企画から撮影、編集、分析、運用までを案内しています。公開料金があり、制作本数をまとめて発注するときの初期比較に使いやすいサービスです。最小発注本数や、撮影・投稿・分析が選ぶプランに含まれるかを確認しましょう。

株式会社シェアコト

YouTubeショートの編集プランと撮影プランを分けて公開しています。既存素材を編集してもらうのか、企画・絵コンテ・撮影から頼むのかを切り分けやすい構成です。他SNS向けの編集・撮影には別途費用が生じる旨も記載されているため、二次利用の媒体と期間を先に伝えます。

Crevo株式会社

企画、台本、撮影、編集、投稿、分析までの流れを公開し、YouTubeショートを含む複数媒体へ対応しています。制作物の品質だけでなく、投稿後の分析を次の企画へ反映するところまで一社に相談したい場合の候補です。

株式会社JPC

YouTubeショートの制作から投稿、分析、改善までを案内しています。公開されている月額運用費はYouTubeチャンネル運用の料金であり、Shorts専用プランとは限りません。ショートの本数、長尺との連携有無、撮影回数を指定して個別見積もりを取りましょう。

株式会社ユニセント

YouTube Shorts向け縦型動画制作に加え、YouTubeとTikTokの企画、制作、運用をワンストップで案内しています。新規アカウントの立ち上げと既存アカウントの運用代行を分けて相談したい場合に確認しやすい会社です。

株式会社バズアイ

SNS戦略の策定から企画、撮影、編集、投稿、分析までを案内し、希望があればYouTube Shortsへの投稿代行にも対応すると明記しています。3媒体へ展開する場合は、無料投稿代行に媒体別の編集や分析まで含まれるかを確認しましょう。

NOWAY株式会社

YouTube Shortsを含むショート動画運用で、戦略設計から企画・制作・投稿設計・分析改善までを案内しています。公開例は月8本25万円、月12本36万円で、最低契約期間は6か月です。撮影回数、素材支給、媒体別調整、月次報告の粒度を確認しましょう。

株式会社HAREBUTAI

札幌を拠点に、YouTubeショートを含む企画、撮影、編集、SNS運用を案内しています。北海道企業向けの現地支援を打ち出しているため、店舗、採用、地域サービスなど、現場撮影を重視する企業の候補になります。

株式会社HolyTech

YouTube Shortsについて、戦略、台本、撮影、編集、投稿、分析改善までを案内しています。2026年8月29日更新の公式記事では、ショート動画制作1本7,500円〜に加え、YouTube Shorts運用代行の掲載例を月40万〜60万円としています。これは同社記事上の目安で、固定見積もりではありません。長尺も扱うため、Shortsだけを依頼する場合の本数、投稿、分析、改善の範囲を指定して見積もりを取りましょう。

株式会社ジャパンプ

Instagram、TikTok、YouTubeショートの3媒体を一つの予算で運用する支援を案内しています。企画、撮影、編集、投稿、分析をまとめたい企業向けです。同じ素材を使う場合も、各媒体の投稿文、画面UI、音源、CTAをどこまで調整するか確認しましょう。

自社に合う会社を選ぶ5つの手順

目的とKPIを一つに絞る

認知、採用、商品理解、問い合わせのどれを優先するか決めます。再生数だけを共通目標にすると、事業成果との関係が曖昧になります。指標設計はショート動画のKPIと効果測定で整理できます。

任せる工程を決める

次の7工程を、社内、代行会社、共同のいずれが担当するか決めます。

  1. 戦略とKPI
  2. 企画と台本
  3. 出演者・撮影場所の手配
  4. 撮影と編集
  5. 投稿設定
  6. 分析とレポート
  7. 次回企画への改善

内製と外注の分け方に迷う場合は、ショート動画の内製・外注判断ガイドも確認してください。制作会社と運用代行会社の役割差は、YouTubeショート制作会社と運用代行会社の違いの7工程表で確認できます。

Shorts固有の運用を確認する

YouTube Studioでは、Shortsのビュー、高評価、登録者、ショートフィードへの表示、「視聴を選択した割合」などを確認できます。複数形式を扱う場合は、Shorts同士で傾向を見ることがYouTube公式でも案内されています(YouTube公式:ShortsのAnalytics)。

ここで「ビュー」の定義を契約時に固定してください。YouTubeは2025年3月31日から、Shortが再生または再再生を開始した回数を、最低視聴時間なしでビューとして数えています。従来の指標は「エンゲージ ビュー」として残されています(YouTube公式:Shortsのビュー算定)。代行会社のレポートでは、公開ビューだけでなく、エンゲージ ビュー、視聴を選択した割合、平均視聴時間、平均再生率を分け、比較期間と集計画面も記録してもらいましょう。

条件を満たすチャンネルでは、Shortsから自チャンネル内の関連動画へ誘導できます(YouTube公式:Shortsに関連動画を追加)。利用には高度な機能へのアクセスが必要で、選べる関連動画は公開または限定公開です。代行会社へは、投稿だけでなく、関連動画、再生リスト、チャンネル内回遊を誰が設計するかも聞きましょう。

Shortsの再生が伸びないときは、企業のYouTubeショートが伸びない原因で、フィード表示、視聴選択、エンゲージ ビュー、視聴者維持、登録・長尺回遊の順に診断できます。

アカウントと権利の扱いを決める

Googleアカウントのパスワードを共有するのではなく、YouTubeのチャンネル権限で必要な役割を付与できます(YouTube公式:チャンネル権限)。投稿担当に権限管理まで必要でなければ、ManagerではなくEditorまたはEditor(Limited)で足りるかを確認します。Editorは公開済み動画やチャンネルを削除できず、Editor(Limited)は収益データへアクセスできません。契約終了時の権限削除、素材返却、分析データの引き継ぎまで決めてください。

動画、台本、BGM、出演者の肖像、編集プロジェクト、未使用素材についても、所有者と二次利用範囲を契約前に確認します。

役割ごとの操作可否、招待、棚卸し、契約終了時の解除は、YouTubeショート運用代行のチャンネル権限ガイドで確認できます。

同じ条件で総額を比べる

月額だけでなく、初期設計、撮影、交通費、キャスティング、修正、追加投稿、広告運用、他媒体展開を含む総額を比べます。安い見積もりに必要工程が入っていなければ、後から社内工数か追加費用が発生します。公開料金の具体例と追加費用は、YouTubeショート運用代行の費用相場で確認できます。

見積もり依頼で送る10項目

以下を同じ文面で候補会社へ送ると、回答を比較しやすくなります。

  • 目的:認知、採用、商品理解、問い合わせのいずれか
  • 対象:誰に何を伝えたいか
  • 月の投稿本数と希望開始日
  • 自社で用意できる素材、出演者、撮影場所
  • 依頼したい工程
  • YouTubeショート以外へ展開する媒体
  • 月次レポートで見たいKPI
  • 定例会と改善提案の希望頻度
  • 予算上限と最低契約期間の希望
  • 著作権、二次利用、アカウント権限、解約時のデータ返却条件

詳細な発注条件はショート動画の制作依頼書テンプレートへ落とし込めます。

よくある質問

YouTubeショート運用代行の費用はいくらですか?

固定の相場だけでは判断できません。公開料金でも、素材支給の編集、企画込み制作、撮影付き、月額運用で範囲が違います。投稿本数、撮影回数、分析・改善、修正、他媒体展開を同じ条件にした総額で比べてください。

何社へ問い合わせるべきですか?

2〜3社が目安です。1社だけでは金額と支援範囲の妥当性を判断しにくく、候補を増やしすぎると条件整理に時間がかかります。先に必須工程を決め、対応できる会社だけへ同じ質問票を送ります。

制作だけ依頼することもできますか?

できます。社内で投稿、コメント、分析、改善を担当できるなら、台本・撮影・編集だけを外注する方法があります。納品形式、修正回数、BGMや出演者の権利、二次利用範囲を契約前に確認してください。

TikTokやInstagramリールもまとめて依頼できますか?

複数媒体へ対応する会社はあります。ただし、同じ動画ファイルをそのまま投稿するのか、媒体ごとに尺、テロップ、音源、投稿文、CTAを調整するのかで工数が変わります。媒体ごとの作業内容を見積書に分けてもらいましょう。

運用代行会社へ任せれば再生数や問い合わせは保証されますか?

保証の有無と条件は会社ごとに異なります。再生数だけで判断せず、仮説、検証期間、KPI、改善頻度、未達時の対応を確認してください。過去実績を見る場合も、期間、業種、投稿本数、広告利用の有無が自社条件と近いかを見ます。

まとめ:社名より先に外注範囲を決める

YouTubeショート運用代行会社は、次の順で選びます。

  1. 目的とKPIを決める
  2. 自社で持つ工程と外注工程を分ける
  3. Shorts固有の投稿・分析・回遊設計を確認する
  4. 権利、権限、データ返却条件を確認する
  5. 2〜3社へ同じ条件で見積もりを依頼する

YouTubeショートの企画・制作・運用について、自社に必要な範囲から整理したい場合は、AlbitのYouTubeショート運用代行サービスをご覧ください。

この記事の執筆者

加藤 翔太

加藤 翔太 Shota Kato

Albit株式会社 代表取締役 / CEO

早稲田大学卒業後、株式会社キーエンスにてコンサルティング営業に従事し、データドリブンな営業手法を実践。2021年にマーケティング支援企業を共同創業しSNS運用戦略を主導した後、2025年1月にAlbit株式会社を設立。大手音楽レーベル、大手アニメーション企業、大手賃貸住宅サービス、大手スポーツ用品ブランドなどの縦型動画SNSマーケティングを支援し、運用約4ヶ月で総再生3,000万回超、約1年半でフォロワー10倍(4万→40万人超)などの成果を率いてきた。統計・データ解析の知見を軸にした、再現性のあるバイラルマーケティング設計が専門。

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