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【2026年版】TikTok運用代行会社15社を比較|目的・支援範囲・公開料金で選ぶ

TikTok運用代行会社を選ぶとき、最初から「一番おすすめの会社」を探す必要はありません。先に決めるべきなのは、企画から分析まで任せたいのか、クリエイターとの共創を重視するのか、動画制作を増やしたいのか、採用に特化したいのかという依頼タイプです。

本記事では、各社の公式ページを主な根拠に、TikTok運用代行会社15社の支援範囲、公開料金、公式事例を整理しました。掲載先と公開料金は2026年8月29日に再確認し、確認できない項目は推定で埋めず「要問い合わせ」としています。Albitの参考費用のみ、代表者が本記事での公開を承認した一次情報を反映しています。

先に結論をお伝えすると、候補は次の順で絞ると比較しやすくなります。

  1. TikTokを使う目的を一つ決める
  2. 社内で持つ工程と外注する工程を分ける
  3. 目的に合うタイプから3社前後を選ぶ
  4. 月間本数、撮影回数、契約期間などを揃えて見積もりを依頼する
  5. 金額ではなく、含まれる工程・体制・権利条件で比較する

POINT 「月額が安い会社」と「自社に必要な工程を同じ条件で任せたときに費用対効果が合う会社」は、必ずしも同じではありません。会社名より先に依頼条件を揃えることが、比較の出発点です。

この記事の目次
  1. 結論|先に目的と必要工程を決め、同条件で3社を比べる
  2. 本記事の掲載基準・比較方法・利益相反
  3. TikTok運用代行会社15社の比較一覧
  4. TikTok運用代行会社15社の特徴
  5. 15社から問い合わせる3社へ絞る手順
  6. 見積もりは同じ条件で依頼する
  7. 契約前に必ず確認したい質問
  8. 発注後90日は仮説検証として設計する
  9. よくある質問
  10. 迷ったら目的・工程・90日で比較する
目次

結論|先に目的と必要工程を決め、同条件で3社を比べる

15社をすべて同じ基準で順位づけすることはできません。TikTok運用代行と呼ばれるサービスには、次のような違いがあるためです。

依頼タイプ主に任せること候補を探すときの確認点
フル運用戦略、企画、撮影、編集、投稿、分析・改善月間本数、撮影体制、レポート、社内承認の進め方
クリエイター共創キャスティング、企画制作、タイアップ、広告起用費、二次利用、ブランド審査、投稿先
広告・プロモーション広告設計、クリエイティブ、配信、効果測定広告費と運用手数料、成果地点、計測方法
制作支援企画、撮影、編集など必要な工程1本単価、最低本数、修正、素材・完成データの権利
採用特化社員企画、職場撮影、応募導線、採用KPI顔出し方針、候補者導線、応募計測、退職者出演素材の扱い
内製化支援戦略、ガイドライン、研修、分析何を何か月で社内へ移管するか、マニュアルの納品範囲

たとえば、クリエイターを起用した大型施策と、社員が出演する採用アカウントでは、必要なチームも契約条件も異なります。公開料金が同じでも、片方だけに広告費や出演費が含まれていれば比較は成立しません。

目的別の候補は、次のように整理できます。

目的公式ページの支援範囲から見た比較候補
企画から投稿・分析までまとめて相談したいAlbit、Saitan、studio15、pamxy、Leading Communication、メディアエイド、Mteam、フルスピード
クリエイター共創やキャスティングを重視したいstudio15、Natee、TORIHADA、Star Creation
広告・プロモーションまで一体で相談したいNatee、TORIHADA、フルスピード、トピカ、テテマーチ
短尺動画を多く制作したいムビラボ
採用目的を中心に相談したいエアリク、studio15、メディアエイド、フルスピード
TikTok以外のSNSやブランド戦略も含めたいAlbit、pamxy、フルスピード、テテマーチ

これは優劣の評価ではなく、問い合わせ候補を作るための分類です。実際にどこまで対応できるか、現在の体制や費用はいくらかは、各社へ同じ条件を渡して確認してください。

依頼条件がすでに具体的な場合は、総合比較からさらに絞れます。戦略から撮影・投稿・分析まで一社へまとめたい方は企画・撮影・投稿まで丸投げできるTikTok運用代行会社10選、不動産分野は不動産会社向けTikTok運用代行会社8選、採用目的は採用TikTok運用代行会社12選、キャラクターや作品の世界観・権利管理が必要ならキャラクターIP・アニメに強いSNS運用代行会社7選で、固有条件を同じ軸で比較できます。

本記事の掲載基準・比較方法・利益相反

本記事では、次の条件で15社を選びました。

  • 法人または運営会社を公式ページで確認できる
  • TikTokまたはTikTokを含むSNS支援の内容が公式ページにある
  • 支援範囲、料金、事例のいずれかを一次情報で確認できる
  • フル運用、クリエイター共創、制作、採用など、異なる目的の比較に役立つ
  • 2026年8月29日時点で公式ページを確認できる

比較項目は「主な支援範囲」「公開料金」「公式事例」「問い合わせ時に確認したいこと」に統一しました。第三者の比較記事だけに載っている料金は使用していません。過去の料金ページと現行ページが異なる場合は、現行の公式情報を優先しています。

利益相反の開示

この記事はAlbit株式会社が運営し、比較対象にAlbit自身を含みます。本比較について他社から掲載料やアフィリエイト報酬を受け取って順位を決めたものではなく、そもそもランキング形式にしていません。AlbitのTikTok向け参考費用は、コンサルティング20万円〜、運用代行(8本)50万円〜です。月額・税込税別・初期費用は未提示であり、本記事側では断定しません。支援範囲、撮影、出演者、広告、権利等で変動します。このTikTok向け参考費用はYouTube Shortsには適用されず、YouTube Shortsは別料金・個別見積もりです。

比較表を読むときの注意

  • 公開料金は、実際の見積額や総支払額を保証するものではありません
  • 「〜円から」は、投稿本数、撮影、広告、出演者などの条件で変わる場合があります
  • 税別・税込の明記がない料金は、本記事側で推定しません
  • 公式事例は各案件の条件に基づく結果であり、同じ成果を保証するものではありません
  • 料金・サービスは変更されるため、契約前に必ず各社へ最新条件を確認してください

比較のコツ 比較表は「最安値を探す表」ではなく、「詳しく話を聞く会社を決める表」として使ってください。公開情報が多い会社でも、自社の商材・体制との相性は面談と提案書を見なければ判断できません。

TikTok運用代行会社15社の比較一覧

会社・サービス公式に確認できた主な支援公開料金比較候補にしやすい相談
Albit縦型動画の企画、投稿、データに基づく改善、多媒体展開TikTok参考:コンサルティング20万円〜/運用代行(8本)50万円〜。YouTube Shortsは別料金・個別見積もりTikTok・Reels・Shortsを含む企画制作と運用
Saitan初期設計、企画・台本、撮影、編集、投稿、分析・改善月30万円〜。4プランを公開本数と月額の目安を見ながらフル運用を相談
studio15KPI設計、企画制作、投稿、コメント対応、広告、分析要問い合わせTikTok特化の運用、広告、クリエイター活用
pamxy戦略、企画、撮影、編集、投稿、分析・改善月40万円〜SNS運用を企画から改善まで一貫して相談
Leading CommunicationKPI・コンセプト設計、企画、出演者調整、制作、投稿、分析要問い合わせ出演者を含むアカウント立ち上げ・運用
メディアエイド企画、台本、撮影、キャスティング、編集、投稿、分析要問い合わせ集客・採用を目的に制作から運用まで相談
Mteam戦略・設計、企画・台本、撮影・編集、投稿、分析・改善初期10万円、月40万円〜。基本6か月月間本数を決めてフル運用を相談
フルスピード開設、KPI設計、企画制作、投稿、コメント、広告、分析要問い合わせSNS横断、広告・キャスティングを含む運用
トピカ戦略、企画、制作、投稿、返信、分析、広告、内製化月30万円〜。複数プランを公開運用・制作・コンサルを分けて相談
TORIHADA戦略、企画、撮影、編集、投稿、分析・改善月50万円。販売型は固定費0円の案内ありクリエイター運用、販売連動施策
NateeSNS戦略、クリエイター共創、企画制作、広告、レポート要問い合わせクリエイター共創型のSNS施策
Star Creationクリエイターによる企画、撮影、編集、投稿、分析要問い合わせクリエイター起点の運用・プロモーション
テテマーチSNS戦略、コンテンツ制作、分析・改善、広告コンサル月40万円〜、運用月80万円〜。各初期50万円〜ブランド・SNS全体を含む戦略と運用
ムビラボSNS戦略、企画、大量制作、投稿、分析・レポートSNS動画制作3万円〜/本。フル運用月額は要問い合わせ短尺動画を制作単位・大量制作で相談
エアリク採用向け戦略、台本、撮影、編集、投稿、運用、分析要問い合わせ採用特化、複数SNSを含む応募導線

公開料金の内訳や一般的な見積項目を先に確認したい方は、TikTok運用代行の費用相場と料金の内訳もあわせてご覧ください。

TikTok運用代行会社15社の特徴

ここからは各社について、公式ページで確認できた内容を同じ形式で紹介します。掲載順はランキングではありません。

Albit株式会社

Albitの公式サイトでは、TikTok、Instagramリール、YouTubeショートなどの縦型動画運用を企画から投稿まで支援し、データに基づく改善と多媒体展開に対応すると案内しています。TikTokだけを独立して運用する場合と、一本の企画を複数媒体へ展開する場合の両方を相談できます。

2026年7月30日時点のTikTok支援の参考費用は、コンサルティング20万円〜、運用代行(8本)50万円〜です。支援範囲、撮影、出演者、広告、権利等で変動し、月額・税込税別・初期費用・最低期間・撮影費等は未提示のため、見積もりで確認してください。このTikTok向け参考費用はYouTube Shortsには適用されず、YouTube Shortsは別料金・個別見積もりです。

事例一覧には、エイブル、YONEX、映画『JUNK WORLD』、パンパンくんの日常の4事例があります。たとえばエイブル事例では運用4か月でフォロワー3.8万人・累計1,800万回再生、映画『JUNK WORLD』事例では20投稿で総再生数800万回・新規フォロワー5,000人以上と掲載しています。案件ごとに期間・本数・媒体が異なるため、成果の単純比較や保証には使えません。

問い合わせ時は、TikTok単独か3媒体展開か、撮影回数、月間本数、広告の有無を伝えると提案範囲を揃えやすくなります。

Saitan株式会社

SaitanのTikTok運用代行サービスでは、初期設計、戦略・媒体選定、企画・台本、撮影、編集、投稿、説明文・ハッシュタグ・音源設定、レポート、分析・改善までを案内しています。

公開料金は、トライアルが月6本で30万円、スタンダードが月8本で40万円、プレミアムが月8本で55万円、スケールが月16本で80万円〜です。月8本の2プランは金額が異なるため、本数だけでなく体制や作業範囲の差を確認しましょう。

公式ページには社名非公開の家電メーカー、地方中小企業の採用事例が掲載されています。問い合わせ時は、初期費用、撮影交通費、修正回数、広告費、最低契約期間、税区分を確認すると比較しやすくなります。

studio15株式会社

studio15の企業アカウント運用・コンサルティングでは、KPI・戦略・ガイドライン設計、企画、撮影、編集、投稿、コメント監視・返信、TikTok広告、週次・月次レポート、分析・改善を案内しています。TikTok特化の支援に加え、クリエイターや広告も含めて相談したい場合の候補です。

数値料金は公式サービスページに掲載されていないため、要問い合わせです。セレスの採用アカウント事例では、総再生1,600万回超などの結果を掲載しています。広告約20万円で約550万再生という記載もありますが、これは当該事例の条件であり、一般的な運用費や広告成果を示すものではありません。

投稿本数、最低期間、広告費・キャスティング費、二次利用、コメント対応時間を確認しましょう。

株式会社pamxy

pamxyのTikTok運用代行では、戦略・企画、撮影、編集、投稿、分析・改善までの一貫支援を案内しています。自社運営メディアの料金解説記事には、自社サービスの料金として月額40万円〜と掲載されています。

ジンジブの公式事例では、半年で100万再生超の動画3本、総いいね約30万、フォロワー0から約7,500人と掲載しています。

問い合わせ時は、40万円〜に含まれる投稿本数、撮影回数、初期費用、修正回数、広告費、権利範囲を確認してください。TikTok以外のSNSも依頼する場合は、媒体ごとの投稿数と担当体制を分けて見積もると比較しやすくなります。

株式会社Leading Communication

Leading Communicationのサービスページでは、コンセプト・KPI設計、企画、出演者調整、アカウント作成、撮影、編集、修正、投稿、分析・PDCAを案内しています。出演者の調整を含む企画制作から運用まで相談したい場合の候補です。

数値料金は公開されておらず、要問い合わせです。日本ピザハットの公式事例では、タイトルにTikTokフォロワー30万人突破と掲載しています。

企画や撮影だけでなく、出演者費、広告費、修正範囲、投稿作業、コメント対応、成果物の二次利用まで含むかを確認しましょう。公式ページでは契約期間に関する案内もあるため、開始希望日と検証期間を伝えて相談するのが実務的です。

株式会社メディアエイド

メディアエイドのTikTok運用代行では、企画、台本、撮影、キャスティング、編集、投稿、分析をまとめて代行し、集客・採用目的に対応すると案内しています。

数値料金は公開されておらず、ヒアリング後の提案・見積もりです。公式ページには産後ケアホテルなどの事例が掲載されています。事例は相談目的を具体化する材料になりますが、業界や運用条件が異なるため、掲載数値を自社の予測値には置き換えないようにしましょう。

問い合わせ時は、広告運用を含むか、出演者の手配範囲、月間本数、撮影場所、追加撮影、修正、素材の権利を確認してください。

Mteam(ウミガメ株式会社)

Mteamの現行TikTok運用代行ページでは、戦略・アカウント設計、企画・台本、撮影・編集、投稿、分析・レポート、改善までを案内しています。旧AtoOneは2025年12月の案内によりウミガメ株式会社へ吸収合併されているため、本記事では現行ページの会社・料金を採用しました。

公開料金は初期費用10万円、ライトが月4本・40万円〜、スタンダードが月8本・80万円〜、プレミアムが月12本・120万円〜で、基本契約期間は6か月です。旧LPに残る「30万円〜」ではなく、現行情報を確認してください。

見積もりでは、各プランの撮影回数、修正、投稿、コメント対応、広告、出演費、6か月終了時の引き継ぎ範囲を確認しましょう。

株式会社フルスピード

フルスピードのTikTokコンサルティング・運用代行では、アカウント開設、ターゲット・KPI設計、企画制作、投稿、コメント対応・監視、広告、キャスティング、月次レポートと改善を案内しています。TikTok以外の主要SNSも含めた運用や、広告施策まで相談したい場合の候補です。

数値料金は非公開です。BONDSセキュリティの公式事例では、運用3か月目に投稿動画の総再生時間が前月比約64.6倍、TikTokのDM経由で求人応募9件と掲載しています。

採用目的で相談する場合は、DMを誰が確認するか、応募情報をどのシステムへ連携するか、候補者対応の責任分担まで決めておきましょう。

株式会社トピカ

トピカのTikTok運用サービスでは、戦略設計、市場・競合分析、企画、キャスティング、撮影・編集、投稿、コメント返信、分析、レポート、広告、インフルエンサー施策、内製化支援を案内しています。

公開料金は、クリエイティブ制作30万円〜、運用分析30万円〜、トータルサポート50万円〜、コンサルティング40万円〜です。公式ページには焼肉の和民の事例として、100万再生、最大180万再生などの掲載があります。

プラン名だけでは工程の重なりが読み取りにくいため、投稿本数、撮影、投稿作業、返信、レポート、広告、研修のどこまでが各料金に含まれるかを確認してください。

株式会社TORIHADA

TORIHADAのCreator’s Clubでは、クリエイターが戦略策定、企画、撮影、編集、投稿、分析、改善を担当するサービスを案内し、月額50万円と掲載しています。

別の成果報酬型サービス案内では、販売に特化したアカウントについて固定費なし・売上連動の成果報酬型を案内しています。成果報酬率は公開されていないため、固定費0円だけで総費用を判断しないようにしてください。

KUUUPYの公式事例では、アカウント立ち上げ後に1万フォロワー、半年で6万フォロワー、着用商品の検索・販売への寄与を掲載しています。問い合わせ時は、投稿本数、担当クリエイター、出演・利用権、広告、最低期間、成果報酬の計測と上限を確認しましょう。

株式会社Natee

Nateeのサービスページでは、ワークショップ・セミナー、SNS戦略策定、クリエイティブ企画、制作・広告配信、運用、レポーティングを案内しています。クリエイター共創型のマーケティング施策を検討する場合の候補です。

数値料金は公開されていません。花王エッセンシャルの公式事例では、TikTok施策の企画、キャスティング、制作進行を支援し、TikTok内検索数が施策前比で最大9.5倍と掲載しています。

通常投稿を継続する企業公式アカウントのフル運用と、期間限定のキャンペーン・広告施策では契約範囲が異なります。問い合わせ時に、投稿先、運用期間、キャスティング、広告配信、通常投稿、コメント対応の必要範囲を分けて伝えましょう。

Star Creation

Star Creationのアカウント運用代行では、プラットフォーム特性を理解するクリエイターが、コンテンツ企画、動画撮影・編集、投稿時のコミュニケーション、分析まで支援すると案内しています。広告やTikTok Shopを含む支援も公式サイトで案内されています。

数値料金は非公開です。Riot Gamesの公式事例では、平均再生数約6倍、企画参加ユーザー約17万人と掲載しています。

長期の企業アカウント運用と、クリエイターを起用したプロモーションでは費用構造が変わります。自社が求めるのが継続投稿か、キャンペーンか、TikTok Shopの販売支援かを先に伝え、出演・投稿・二次利用・広告の権利を確認してください。

テテマーチ株式会社

テテマーチのSNSコンサルティング・運用では、TikTokを含むSNSについて、戦略設計、コンテンツ制作、分析・改善までの一貫支援を案内しています。TikTok単体の投稿代行だけでなく、ブランドと生活者の関係やSNS全体の設計から相談したい場合の候補です。

自社の料金案内記事では、コンサルティングが初期50万円〜・月40万円〜、運用代行が初期50万円〜・月80万円〜と掲載されています。産業能率大学の公式事例では、約8か月で累計67万再生、学生主体の運用体制構築と掲載しています。

戦略、制作、投稿、広告、調査のどこまでを依頼するか、将来の内製化を希望するかを伝えて見積もりを取りましょう。

ムビラボ(株式会社フラッグシップオーケストラ)

ムビラボのSNSマーケティングサービスでは、TikTok、Instagram、YouTubeの戦略、企画、大量制作、投稿、分析・レポートを案内しています。動画本数を増やしたい、制作工程の一部から依頼したい場合の比較候補です。

価格ページには、SNSコンテンツ用動画3万円〜/本、実写動画2万円/本、静止画動画1万5,000円/本、企画・撮影などの個別単価が掲載されています。ただし、これらは制作単価であり、フル運用の月額料金ではありません。

見積もりでは、企画、撮影、編集、投稿、分析を分け、最低本数、納期、修正、素材支給、撮影交通費、著作権・二次利用を確認してください。

エアリク(株式会社リソースクリエイション)

エアリクの公式サービスページでは、採用に特化したSNS運用として、TikTokを含む戦略、台本、撮影、編集、投稿、運用、分析を案内しています。採用広報、応募獲得、企業理解を目的にSNSを運用したい企業の比較候補です。

数値料金は非公開です。公式LPには、親力海運グループなどの採用事例が掲載されています。

TikTok単独ではなく複数SNSを組み合わせる場合は、媒体別の本数と目的を確認しましょう。社員出演の同意、退職者が映る素材の扱い、コメント・DM対応、応募経路の計測、採用サイトとの役割分担も契約前に決めておく必要があります。

15社から問い合わせる3社へ絞る手順

会社紹介を読んでも候補が多い場合は、次の6問に答えてください。

  1. 最優先の目的は何か:認知、ファン形成、集客、採用、販売のうち一つを選ぶ
  2. 外注したい工程はどこか:戦略、企画、撮影、編集、投稿、分析、広告から選ぶ
  3. 社内で毎週使える時間はどれくらいか:承認、出演、素材準備、コメント対応を含める
  4. 撮影条件は何か:場所、出演者、撮影可能日、全国対応の必要性を決める
  5. 検証に使える予算と期間はどれくらいか:固定費と広告費を分ける
  6. 将来は内製するか:運用を継続委託するか、ノウハウ移管を求めるかを決める

回答後、次の考え方で候補を減らします。

  • 必須工程に対応していない会社を外す
  • 目的に近い公式事例や支援メニューがある会社を残す
  • 公開料金が予算を明らかに超える会社を外す
  • クリエイター、広告、採用など必要な専門領域で残す
  • 最後に3社前後へ同じ条件を渡す

より詳しい評価軸は、TikTok運用代行会社の選び方で解説しています。

絞り込みのコツ 「有名だから」ではなく、「今回の目的に必要な工程を持ち、社内体制と噛み合うから」という理由を1社につき一文で書ける状態にしてください。書けなければ、まだ候補の根拠が足りません。

見積もりは同じ条件で依頼する

候補を3社前後に絞ったら、各社へ同じ依頼条件を渡します。次のテンプレートは、そのまま社内整理や問い合わせ文に使えます。

【TikTok運用代行の相談】

目的:
対象商品・サービス:
想定する視聴者:
希望開始時期:
検証期間:

依頼したい工程:
□ 戦略・KPI設計
□ 企画・台本
□ 撮影
□ 編集
□ 投稿
□ コメント・DM対応
□ 分析・レポート
□ TikTok広告
□ キャスティング
□ 内製化支援

希望する月間投稿本数:
撮影可能な回数・場所:
社内で用意できる出演者・素材:
固定費の予算上限:
広告費の予算上限:
社内の承認担当・承認日数:

見積もりで分けてほしい項目:
初期費用/月額費用/広告費/出演費/撮影交通費/追加制作費

確認したい条件:
最低契約期間/修正回数/途中解約/素材・完成動画の権利/
アカウント管理者権限/契約終了時のデータ・ノウハウ引き継ぎ

見積もりが届いたら、次の表へ転記します。

比較項目A社B社C社
初期費用
月額固定費
月間本数
撮影回数・場所
企画・台本
投稿・コメント対応
分析・定例会
広告費・運用手数料
出演・キャスティング費
修正と追加作業
最低契約期間
権利・引き継ぎ
自社の担当工数

POINT 金額欄だけでなく「自社の担当工数」も埋めてください。安いプランでも、企画・撮影・投稿・承認の大半を社内で担うなら、総コストは小さくない可能性があります。

契約前に必ず確認したい質問

提案の内容が良くても、契約条件が曖昧なままでは運用開始後に認識がずれます。最低限、次の質問を文書で確認してください。

目標と評価

  • 90日で何を検証し、何をもって継続判断しますか
  • 再生数以外に、視聴維持、プロフィール遷移、問い合わせなど何を見ますか
  • 数値が伸びない場合、どの頻度で企画や体制を見直しますか

制作と運用

  • 月間本数、撮影回数、修正回数は何回ですか
  • 投稿、説明文、音源、コメント・DM対応は誰が担当しますか
  • 急なトレンド対応や炎上時の連絡体制はどうなっていますか

費用

  • 初期費用、月額費用、広告費、出演費、交通費を分けられますか
  • 追加料金が発生する条件と単価は何ですか
  • 成果報酬の場合、成果の定義、計測期間、上限額はどうなりますか

権利と終了時

  • TikTokアカウントの所有者・最上位管理者は自社になりますか
  • 素材、編集データ、完成動画を他媒体で利用できますか
  • 契約終了時に、分析データ、投稿カレンダー、制作ルールを受け取れますか
  • 中途解約、更新、引き継ぎの条件はどうなっていますか

権限・音源・広告表示

会社を比べるときは、制作力だけでなく、権限付与・投稿前確認・契約終了時の解除まで同じ質問で確認してください。

契約項目をより詳しく確認する場合は、TikTok運用代行の契約前チェックリストをご利用ください。

発注後90日は仮説検証として設計する

会社を決めたら、最初の期間を「成果が出るのを待つ時間」にしないことが重要です。30日、60日、90日の判断点を置き、制作と学習が進んでいるかを確認します。

時点主な確認判断すること
開始〜30日KPI、投稿承認、撮影・編集フロー、基準値、複数の企画仮説運用が止まらない体制か。比較できる企画が用意できたか
31〜60日冒頭、尺、出演者、テーマ、投稿時間などの比較続ける型、修正する型、やめる型を分けられるか
61〜90日視聴、反応、プロフィール以降の行動、社内工数継続、予算・本数変更、目的再設計、停止のどれを選ぶか

90日はすべての会社・目的に共通する最適契約期間ではありません。商材の検討期間、投稿本数、撮影頻度によって必要期間は変わります。大切なのは、契約期間に関係なく、いつ何を判断するかを開始前に決めることです。

TikTok運用代行を依頼する流れTikTok運用代行の事例から学ぶも、開始前の準備と評価設計に役立ちます。

よくある質問

結局、最もおすすめのTikTok運用代行会社はどこですか

すべての企業に共通する1社はありません。企画から分析まで任せたいのか、クリエイター施策か、制作量か、採用かで候補は変わります。目的と必須工程を決め、該当タイプから3社前後を比較してください。

料金が一番安い会社を選んでもよいですか

同じ条件なら価格は重要ですが、公開料金だけでは条件が揃いません。投稿本数、撮影、広告、出演者、修正、契約期間、自社工数を揃えて総額を比較してください。

何社へ問い合わせるべきですか

3社前後が実務上は比較しやすい目安です。1社だけでは提案の違いが分からず、多すぎると面談と評価の負担が増えます。ただし、特殊な業界や厳しい条件がある場合は候補数を増やしても構いません。

TikTok運用を完全に丸投げできますか

企画、制作、投稿、分析まで対応する会社はあります。ただし、ブランド判断、法務確認、商品情報、社内出演者、問い合わせ対応まで外部だけで完結するとは限りません。自社が担う承認と情報提供の責任は残ると考えてください。

TikTok広告も一緒に依頼できますか

公式ページで広告支援を案内する会社は複数あります。オーガニック運用費、広告費そのもの、広告運用手数料、広告用動画の制作費を分けて見積もってもらいましょう。

地方でも撮影を依頼できますか

全国撮影を案内する会社や、拠点外の撮影に対応する会社もあります。交通・宿泊費、撮影をまとめる回数、現地スタッフの有無、素材支給で代替できる範囲を確認してください。

将来の内製化を前提に依頼できますか

内製化支援や研修を案内する会社があります。「運用代行を終了する」だけでなく、何を社内へ移すのか、マニュアル・テンプレート・分析方法をどこまで納品するかを契約前に決めてください。

迷ったら目的・工程・90日で比較する

TikTok運用代行会社を選ぶときの要点は、社名を覚えることではありません。

  • 目的を一つに絞る
  • 必要な工程と社内で持つ工程を分ける
  • 目的に合うタイプから3社前後を選ぶ
  • 同じ依頼条件で見積もりを取る
  • 契約条件と権利を確認する
  • 発注後の判断点を先に決める

この順で比較すれば、料金や事例の数字に引っ張られず、自社に必要なパートナーを見つけやすくなります。

Albitを候補の一つとして比較する場合は、先にTikTok運用代行の支援範囲・進め方・公開事例をご確認ください。目的に合いそうな場合は、お問い合わせフォームから、目的、月間本数、社内で担える工程をお知らせください。依頼範囲がまだ決まっていない段階でも、比較に必要な条件整理から相談できます。

この記事の執筆者

加藤 翔太

加藤 翔太 Shota Kato

Albit株式会社 代表取締役 / CEO

早稲田大学卒業後、株式会社キーエンスにてコンサルティング営業に従事し、データドリブンな営業手法を実践。2021年にマーケティング支援企業を共同創業しSNS運用戦略を主導した後、2025年1月にAlbit株式会社を設立。大手音楽レーベル、大手アニメーション企業、大手賃貸住宅サービス、大手スポーツ用品ブランドなどの縦型動画SNSマーケティングを支援し、運用約4ヶ月で総再生3,000万回超、約1年半でフォロワー10倍(4万→40万人超)などの成果を率いてきた。統計・データ解析の知見を軸にした、再現性のあるバイラルマーケティング設計が専門。

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